Ⅰ型キッチンの特徴
・最も基本的な配置で、シンク・調理台・ガスキャビネットなどが一直線に並んでいる
・横歩き作業が連続することになりますので、全体の長さが360cmを超えるようだと作業が大変になる
Ⅰ型キッチンの特徴
・最も基本的な配置で、シンク・調理台・ガスキャビネットなどが一直線に並んでいる
・横歩き作業が連続することになりますので、全体の長さが360cmを超えるようだと作業が大変になる
Ⅱ型キッチンの特徴
・部屋の中央に1本の通路部分があるような構造
・前後にシンク・レンジ、冷蔵庫・収納棚等を配置できるので動線を短くすることが出来る
・ 比較的狭いスペースでも設置可能
・通路幅が広すぎたり狭すぎたりすると使いにくくなってしまう場合がある
L型キッチンの特徴
・調理スペースがL型に配置されていて、作業動線が短く、効率よく動ける
・2人以上でも作業もしやすい
U型キッチンの特徴
・調理スペースや収納を最も大きく取れ、作業動線を考えると効率的な配置
・2人以上で作業をするには中央部にある程度の余裕が必要
・比較的広い設置スペースが必要
アイランド型キッチンの特徴
・シンクやレンジなど、場合によってはダイニングテーブルまでを部屋の中央に島のように配置した構造
・家族やお客様と一緒に向かい合って調理作業が出来、近年人気が高まっている
・部屋の中央に給排水設備や電気・ガス設備が必要になるので、マンションでは設置できないこともある